なんとなく介護の世界に入っていた

大学を卒業する間近になり、就職が決まっていませんでした。
知り合いの紹介で採用試験に行ったのが、介護施設を運営する社会福祉法人でした。
就職して、事務員をする傍ら人手不足から介護をすることになっていました。
正直なところ、介護には思い入れもなければ知識や経験もないなかで、なんとなく介護を行っていたのが実情です。
ただし、とてもやりがいのあることも分かりました。
ケアビューティスト
例えば、感謝をされることやチームプレイで利用者の方と接すること、多くの職種の方と関わることができことなどです。
介護は給料が低いと言われることもありますが、今は昔ほど待遇も悪くありません。
仕事が大変なのは介護に限ったことではないと思っています。