なぜ酒を飲むとお説教したがるのか

なぜおじさんは酔っ払うとお説教マンになってしまうのか。
いや、これはおじさんだけの特徴かと思っていたが、説教おばさんというのもいるようだ。
要するに「人による」だろう。
酒癖の悪さも様々あるが、個人的には「泣き上戸」と「説教タイプ」の2種は最悪だと思っている。
なぜなら、当の本人のみならず場の空気そのものが悪くなるから。
おいしいお酒ではなくなってしまうからだ。
笑い上戸に代表される明るい酔い方ならもちろん良い。
また一緒に呑みたいと思えるだろう。
そう考えると、自分はどうなのだろう。
他人に対し、お説教や見下すような発言をしていないか。
酔ったときの自分に問いかける必要がありそうだ。