生命保険と医療保険はどう運用していけば良いのか悩むこの頃

スーパーがん保険という、医療保険を売り出している保険見直しラボさんから、よく保険内容の見直しの電話があります。この保険に加入して25年になるのですが、当然、月日の流れとともに内容の充実や新規の保険が発売されたりと、保険自体の掛け替えのお誘いを定期的に受けています。私自身、契約から現在まで、結婚して子供が生まれたりと、もしもの時の為に終身の生命保険にも新たに加入し備えています。数年ごとに生命保険も内容の見直しを行い、身の丈に合った保障に安心を得ているのですが、医療保険の方もまた、定期に、いや、頻繁に変更のお誘いを受けるのです。加入当初十台だったこともあり、保険料がとても安かったため、半分貯蓄のつもりで加入したもので、最近までは内容など、あまり気にしなかったのですが、年齢とともに、取り合えず入っているだけではもったいないと思うようになりました。生保の保証だけでも、十分な補償を有しているとは思っていますが、できればこちらも、きちんとした補償を受けたい。と考えるのです。現在の年齢で掛けかえるとなると、保険料が大幅に増えてしまいます。今の補償内容のまま払い続けるのか、増やすか、止めるかを考えると、私一人では到底決断できるものではない、と思案しています。実行するなら早い方が良い、と理解はしているのですが、なぜか尻込みしてしまうのです。